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山形市
まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだニャゴ!
開催中
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投稿日時 2025/02/14
日付

2025年04月11日(金) ~ 2025年05月25日(日)

時間

10時00分 ~ 17時00分


(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(4月28日(月)、5月5日(月)は開館し、5月7日(水)は休館)

場所

山形美術館

山形市大手町1-63

料金

1,200円

一般:1200(1000)円、高大生:800(600)円、小中生:500(300)円。
*( )内は前売り、または20人以上の団体料金。
*障がい者手帳をご提示の方と付添者1人の観覧料は当日料金の半額。
*土曜日、日曜日(午前中)は、中学生以下の入館が無料。
*山形美術館キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は学生証提示により無料。

チケットについての問い合わせは
山形新聞社事業部 023(642)7955

主催
イベントページ
紹介

 絵本「11ぴきのねこ」シリーズの作者として知られる漫画家・馬場のぼる(1927~2001)を紹介する展覧会を開催します。青森県三戸町に生まれた馬場は、幼い頃から絵を描くことが好きな少年でした。1948年に漫画家としてデビューし、翌年に上京。子ども向けの連載漫画『ポストくん』が評判となり、手塚治虫や福井英一とともに「児童漫画界の三羽ガラス」と呼ばれるほどの人気作家となりました。その後週刊漫画雑誌や新聞にも連載漫画を発表しながら、絵本の世界へ活躍の場を広げていきます。67年、第1作『11ぴきのねこ』が誕生。以降6冊の絵本と関連作による同シリーズは、今日でも多くの人が親しむロングセラーとなっています。馬場が絵本でも漫画でも変わりなく追及したことは人を和ませる“いい笑い”であり、ほのぼのとした絵柄と深みのあるユーモアにあふれた作品は多くの人の心をとらえています。

 本展では馬場の代表的な漫画や絵本の原画のほか、50年間描きためた秘蔵のスケッチブック、絵画や立体作品などを展示します。馬場のぼるの創作世界をまるごとお楽しみください。

 

 

関連イベントイベントの最新情報は山形美術館ウエブサイトにて随時ご案内いたします
1記念講演会【要観覧料・参加無料】
「11ぴきのねこ」と馬場のぼる先生~本物のユーモアを求めつづけて~
日時/4月12日(土) 13:30~15:00
講師/関谷裕子氏(元こぐま社編集長)
定員/先着100人
 

2写真撮影会
青森県三戸町から「11ぴきのねこ」がやってくる!【要観覧料・参加無料】
日時/4月13日(日)、26日(土)、5月5日(月・祝)  10:30~、13:30~ 各回20分程度
定員/各回先着50組
*各回30分前に1階受付で整理券をお受け取りください。
*カメラは各自ご持参ください。撮影は、1グループにつき1枚です。
3絵本の読み聞かせ 【要観覧料・参加無料】
日時/4月27日(日)、5月11日(日) 10:30~、11:30~
協力/東北文教大学児童文化部
定員/各回最大80人
 

スペシャルイベント浪曲と人形劇「きつね森の山男」
日時/4月20日(日) 10:30~12:00、13:30~15:00
原作『きつね森の山男』(馬場のぼる・こぐま社刊)
キャスト/〈浪曲師〉真山隼人、〈曲師〉沢村さくら、〈人形操演〉西村和子、三木孝信 [人形劇団クラルテ]
*人形劇専用チケット(当日展覧会もご覧いただけます)が必要です。
購入方法など詳細は特設ページをご覧ください(準備中)。