
Long-term
EVENT
“長期イベント”
まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだニャゴ!


日付 |
2025年04月11日(金) ~ 2025年05月25日(日)
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時間 |
10時00分 ~ 17時00分
(入館は16時30分まで) 休館日:月曜日(4月28日(月)、5月5日(月)は開館し、5月7日(水)は休館) |
場所 |
山形美術館 山形市大手町1-63 |
料金 |
1,200円
一般:1200(1000)円、高大生:800(600)円、小中生:500(300)円。 |
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主催 |
主催 山形新聞・山形放送、山形美術館 |
イベントページ | |
紹介 |
絵本「11ぴきのねこ」シリーズの作者として知られる漫画家・馬場のぼる(1927~2001)を紹介する展覧会を開催します。青森県三戸町に生まれた馬場は、幼い頃から絵を描くことが好きな少年でした。1948年に漫画家としてデビューし、翌年に上京。子ども向けの連載漫画『ポストくん』が評判となり、手塚治虫や福井英一とともに「児童漫画界の三羽ガラス」と呼ばれるほどの人気作家となりました。その後週刊漫画雑誌や新聞にも連載漫画を発表しながら、絵本の世界へ活躍の場を広げていきます。67年、第1作『11ぴきのねこ』が誕生。以降6冊の絵本と関連作による同シリーズは、今日でも多くの人が親しむロングセラーとなっています。馬場が絵本でも漫画でも変わりなく追及したことは人を和ませる“いい笑い”であり、ほのぼのとした絵柄と深みのあるユーモアにあふれた作品は多くの人の心をとらえています。 本展では馬場の代表的な漫画や絵本の原画のほか、50年間描きためた秘蔵のスケッチブック、絵画や立体作品などを展示します。馬場のぼるの創作世界をまるごとお楽しみください。
関連イベントイベントの最新情報は山形美術館ウエブサイトにて随時ご案内いたします 2写真撮影会 スペシャルイベント浪曲と人形劇「きつね森の山男」 |