私は、武田和子です。令和になってから わくわくのわこちゃんと呼んでいただいてます。
私は、笑顔で健康長寿めざして、コツコツ活動しています。自分も周りの方も元気にしたいのです。 心を丈夫にし、元気にする方法のひとつが 絵本です。
私は、絵本の力を借りて、年齢・性別・立場・価値観・文化などの違う人たちをつなぐ「場」を提供する活動などを行っています。
この活動を全国各地 世界に広め 世界平和に貢献します。
絵本は心の架け橋:あなたの心に残る1冊を誰かに伝える絵本マラソン
第9回 やまがた絵本マラソン
2025年1月18日土曜日午後1時から3時 遊学館ホール
「やまがた絵本マラソン」は子どもも大人も絵本を中心に繋がるワークショップです。
参加者が自分のお気に入りの絵本を紹介しあったり、感想を言い合ったりします。
ゆかいなゲストの 相澤美紀さんの創作映像絵本の読み聞かせや、ラジオのパーソナリティなどでご活躍の なかのやひとしさんによる、ギターと歌 絵本作家のきくちえつろうさんの読み語りがあります
3部構成になっています。
受付で グループ別の名札をつけて その席に座っていただきます。
始めの挨拶
1
部 なかのやひとしさん ギターと歌
相澤美紀さん 映像絵本 絵本 詩
2
部 マラソンのルール説明 チームでスタート 全体で交流
3部 きくちえつろうさんのコーナー
終わりの挨拶
タイトルを見て、絵本を持って走るの?と驚かれる方もいます。もちろん走りません。
「山形まるごとマラソン」の絵本版です。 そのマラソンと同じように、参加者が、気楽に絵本の魅力に触れ、絵本の良さをあらためて感じ、絵本っていいずね~と、皆で交流しながら同じゴールを目指すという意味で、「やまがた絵本マラソン」として開催しています。
7回目に初めて参加された91歳の方が
「絵本っていいずね~来年は 杖つがねで くっからな」
と声かけてくれました。その言葉や 周りの人たちの力と笑顔に励まされて 続けています。