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山形市
特別展「海に入るまで濁らざりけり―『母なる川』最上川―」
終了
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投稿日時 2024/05/24

このイベントは
終了しました

日付

2024年06月01日(土) ~ 2024年08月18日(日)

時間

09時00分 ~ 16時30分


9:00~16:30(入館は16:00まで)
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
年末/年始(12月28日~1月4日)

関連行事
(1)記念講演会(各回とも午後1時30分~午後3時30分) 本館講堂 定員25名程度

(2)展示解説会(各回とも午後1時30分~午後2時)申し込み不要。入館料が必要です。
①6月1日(土) ②7月6日(土) ③8月3日(土)

(3)記念イベント  申し込み不要。入館料が必要です。
8月4日(日) 紅花や青苧を使ったアクセサリー作り

場所

山形県立博物館

料金

300円

本館
成年 /個人300円  団体/150円
学生/個人 150円 団体/ 70円

分館(教育資料館)
成年 /個人150円  団体/70円
学生 /個人70円  団体/40円

 

主催
紹介
「広き野を ながれゆけども 最上川 うみに入るまで にごらざりけり」
大正14年(1925)、東宮殿下(後の昭和天皇)が山形県に行啓された時にご覧になった最上川の様子を詠まれたこの歌は、現在「山形県民の歌」として親しまれています。
東宮殿下の行啓からおよそ100年。今回、江戸時代の川絵図や最上川に関係する資料などを展示して、今も残る歴史的文化や流域に暮らす人々の生活やその姿に注目し、最上川が持つ魅力にせまります。
 
☆ミニシアター「最上川三難所船下り」
 村山市に位置する「3つの難所」。船下りの様子を約9分間の映像で紹介します。
 
 

(1)記念講演会(各回とも午後1時30分~午後3時30分) 本館講堂 定員25名程度

   ※記念講演会は事前申込制(先着順)ギャラリートークあり、入館料が必要です。 
   ①6月22日(土)13:30~15:30
   「最上川舟運で行き交うモノと文化・暮らし-民俗学の観点から-」
   菊地 和博 氏(東北文教大学人間科学部特任教授)
   申込期間:6月4日(火)~6月13日(木) 

 

 ②7月27日(土)13:30~15:30
   「最上川水運と河川絵図の特色」
   小野寺 淳 氏(放送大学茨城学習センター所長、茨城大学名誉教授)
   申込期間:7月9日(火)~7月18日(木)

参加希望回の申込期間に、「申込フォーム」から必要事項を入力し、送信してください。
参加の可否について、開催日から3日前までに返信がない場合は博物館(023-645-1111)までご連絡ください。

 

(2)展示解説会(各回とも午後1時30分~午後2時)申し込み不要。入館料が必要です。

   ①6月1日(土) ②7月6日(土) ③8月3日(土)

(3)記念イベント  申し込み不要。入館料が必要です。
   8月4日(日) 紅花や青苧を使ったアクセサリー作り
   (協力:山形県立村山産業高等学校 みどり活用科草花班)

  詳しくは後日、HPでお知らせします。